【祝・自己託送開始から3ヶ月】山﨑株式会社、再生可能エネルギー100%へ着実に前進!
都城営業所から、本社・宮崎営業所へクリーンなエネルギーを。CO2排出量削減に大きく貢献
九州全域にネットワークを持つ山﨑株式会社は、創業70周年を機に掲げたSDGs宣言に基づき、再生可能エネルギー100%利用に向けた取り組みを加速しています。
昨年12月25日 ソーラーフロンティア株式会社との協業による自己託送システム※1が宮崎県都城営業所にて無事稼働開始し、3ヶ月を経過した現在、安定した電力供給を実現しています。
この自己託送システムでは、太陽光発電設備で発電された電力を、山﨑株式会社の本社および宮崎営業所へ送電。これにより、年間143.6トンものCO2排出量削減に貢献しています。
この143.6tをポリエチレン製のレジ袋に換算すると約464万枚を削減するのと同量であり、4mの樹木に置き換えると6,332本が吸収するCO2の量に相当します。
再エネ電力の供給拠点となる山﨑都城営業所(左)と需要施設である山﨑本社(右)
各方面から注目!出光興産株式会社HPや業界誌にも事例掲載
本取り組みは、その革新性と持続可能性への貢献から、各方面より大きな注目を集めています。
出光興産株式会社HP 事例紹介ページ
業界誌【隔月刊 地球温暖化】掲載
山﨑株式会社は、この都城城営業所での成功を皮切りに、自己託送システムの拡大を計画しております。
サプライチェーン全体での再生可能エネルギー推進を目指し、「再エネ100宣言 RE Action」目標達成に向けて邁進してまいります。
関連リンク:
※1プレスリリース 山﨑とソーラーフロンティア、 山﨑の消費電力 100%再生可能エネルギー化に向け協働を開始