当社では、環境保全の一環として、1990年より「使用済みプラスチック食品容器の店頭回収・リサイクル」に取り組んでいます。回収された容器は再資源化によって原料となり、最適な方法で再利用されます。また、使用済みプラスチック食品容器からリサイクルで製造された「エコトレー」や「エコAPET」などは、ユーザーが利用することによって年間936tのCO₂削減に繋がっております。
使用済みプラスチック食品容器を回収
一部回収：(株)山﨑紙源センター
リサイクル工場で
選別・洗浄・粉砕
溶融して
プラスチック原料へ
原料を元に
新しい製品を製造
お取引先様へ販売
その後一般家庭へ
「エコトレー」や「エコAPET」などは、ユーザーが利用することによって年間約936tのCO₂削減に繋がっております。936tは、ポリエチレン製のレジ袋に換算すると約3,024万枚を削減するのと同等の量になります。また、4mの樹木に換算すると41,285本が吸収するCO₂の量に相当します。
000トン
SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された、国連加盟193カ国が2030年までに達成するために掲げた目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、持続可能でよりよい世界を目指すため、日本としても積極的に取り組むべき目標です。
当社では、リサイクル資源を使用し地球環境を守ることで、特に以下のSDGsの達成に向けて積極的に貢献していきます。
